1955-06-30 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第26号
私は今回の修正案によりましても、なお国民の税負担の比重というものは重くて、これからも国のすべての事業を行うに当つて、かなり国民各属にわたってそれぞれ重い負担をしながら国の将来を発展させようと努力をしておると思うのであります。ところが今日のそういう税負担の権衡の面からいきましても、日本における石油会社、これらの企業におきましては、かなりの純益金があるわけであります。
私は今回の修正案によりましても、なお国民の税負担の比重というものは重くて、これからも国のすべての事業を行うに当つて、かなり国民各属にわたってそれぞれ重い負担をしながら国の将来を発展させようと努力をしておると思うのであります。ところが今日のそういう税負担の権衡の面からいきましても、日本における石油会社、これらの企業におきましては、かなりの純益金があるわけであります。
で、このたび鳩山内閣ができましてから、鳩山首相並びに重光外務大臣のいろいろな言明等から推しますというと、例えば中ソとの国交回復と申しますか、戦争の終結について一歩進めたいというようなこと、或いはアメリカのほうでいやがつておる中国との貿易の関係の改善というようなことについて、前の内閣とは違つて、かなり積極的な意図を示されておる、これはアメリカのほうの関係は今まで通りにしておいて、そうしてこれだけ進めて
私が緩和の基準といたしまして具体的な決議そのままを申し上げましたが、私自身も、この決議が文字によつてかなりわくがつくられておるように見られますことは、まだ気持にぴつたり来ないのであります。
従つて、これだけのこの監察によつて国費の節約に寄与をしたと思われる数字の裏に、そして今の一般警告で以て当該所管の大臣が更に部内の行政運営の仕方を注意願うことによつて、かなり大きな私はプラスが挙げられておると思うのであります。
そこからそれが幾らでも拡張解釈される危険もあり、従つて言論の自由等もそれによつてかなり損われる面も出て来るんじやないかということを国民も心配している。我々も勿論それを心配している。
現実に炭鉱ストライキ等によつてかなり痛手を企業体としても受けている。今後は成るべく自然減耗に待つて行く。それで相当減耗もあるようです。この合理化の進捗と自然減粍の度合で、はつきり要らなくなつた人間と、不要人員と自然減耗人員とがマツチするということはむずかしいでしようけれども、大体新規採用を見合わして自然減耗による、それが一番摩擦が少くて済むのではないか、こういう方針のようです。
従つてかなりうるさいという感じを持たれておると想像しております。従つて性格から言うと、国会できまつた法律はどんどん施行すればいいと思うのであります。
そういうところを十分に改めまして、裁判所に対してもこの覚せい剤の害悪の非常にひどいということを十分に納得するような論告を行い、又従つてかなり強く見えるその求刑が、如何に妥当であるかという点の理解を得て頂くというふうに指示しておるわけであります。
であるからして、それで処置料はやめて更診料の中に打込んでしまつたというお話ですが、それはこの医療費体系並びにこの書類を見てみると、そういうことが出ておりますから、わかるのでありますけれども、併し実際におきまして、只今御指摘になつた眼科にいたしましても、或いは内科、小児科、全科などにいたしましても、この再診料というのにはめたとはいうものの、ほかの検査料或いは処置料などが抹消されたので、そのために却つてかなりの
第六半旬の霜は、水霜程度でございましたから、霜害防除を二、三回繰返すことによつて、かなり守ることはできたんですが、十月に入りましてからは強霜になり、特に五日、六日、七日、八日、連続的に低温になりまして、七日には雪が降つたりしまして、もうここで決定的に作柄がきまつた形です。
それによつてかなり高まつて来た。高まつて来たものの、今御指摘になつた上川から南の地帯くらいの線でとどむべきじやないか、それから北は危険じやないかというお話ですね。これはやはり今のところあそこを究極にねらつておつたのですが、五割増収というか、そういう多収のものについては、まだやはり今の稔実性の点において疑問があります。私の申した今の早生のもの、これは非常に高まつて来ております。
あなたは、そのときの会合を、組合の会合だと言つて、かなり広汎に——但し執行部には通知はなかつたが、かなり広汎に通知をされているはずです。どうして執行部が行つた際に、組合の会合だというのに断つたのですか。私は組合の会合ならば、断る必要はない思う。
こういうものの季節的の関係を見ますと、これもやはり季節によつてかなりでこぼこがあるのです。それでそういうものの調節の仕方がないかというふうにも考えられますので、その点いも実はいろいろ検討いたしておるわけであります。
それから初期防除で相当努力してくれているというふうなことで、発生は昨年と違つてかなり押えられているというふうな見方をしております。 それから二化螟虫につきましては、第一化期の発生状態を見ますと、昨年度は大体百十万町歩余りになつております。平年の発生面積は大体七十八万六千町歩ぐらいになつておるのでございますが、ことしのはすでに昨年のを八万町歩上まわつておる。
そこでいわゆる積込みの検査をするときに、すでに買つたものだ、持つて行け、こういう問題になつて、かなり無理な押しつけ方が行われておるということも聞くのです。これは現にあつたようでございます。そこであなたは買いつけたと言うから、国の財産として買いつけたというのは、どこにあるかということが明瞭になつていなければならぬりくつだ。明瞭になつておるのですか。実際はなつていないと思うのですが……。
これは今までにほとんど発生がわずかであつたし、北海道の一部でときどき、四年に一ぺんくらいわずかな発生があつたという状態であつて、かなり異常天候というので、非常な大きい発生を見たのでやむを得ないこともあるかもしれませんが、いもちについては、当然今までのでき遅れから考えましても、天候回復と同時に激発するということは、今までの試験場その他のデータによつても明瞭に看取し得るわけで、これに対しても十分な準備をしないということがあつたのでは
今までのところは、農機具の準備は昨年お取り願いました予算によつて、かなりの程度まで整備が進んでおりますので、農機具の方は昨年に比べますとずつと安心が持てる。それから農薬の関係になりますと、補助金が減りましたので、準備は十分とは言えない。
而もこれを廃止することによつてかなりの経費が節約になるし、或いは今までこれに従事しておりました職員の数も減じて行けるということがこの主眼点でございます。 それから世論調査の結果がいわゆる政府の何と申しますか、表明しておりまするところと違うような結果が出る場合がしばしばあるのじやないかということでありますが、それは確かにそういう点があろうかと思います。
そういう点から、万一の場合に備えて、失業対策、それから退職金の保障、こういうものの法制化を要求して参つたわけでありますが、これらの趣旨をくんだ形で、今月の十八日ですか、日米合同委員会において、総括的に特需の保護措置について一応の調印を見た、こういう情報をいただいておりますが、これによりますと、まず特需が打切られるというような場合には、従来とかわつて、かなり以前に米側の方からそういう意思表示が業者になくてはならぬという
○堂森芳夫君 今日は丁度水爆に関連して御質問ございますから、この前のこの問題に関する委員会で我々第一国立病院と東大の病院を見舞つたわけですが、その後新聞を見ておりますと、或る新聞にはもうよくなつてかなりの人が退院する、こういう記事も読みました。
○羽仁五郎君 ほかの場合と違つて、かなり重い刑罰を受ける、そういう新らしい事情が発生するんですから、私は新らしい事情が発生したことについて何か御親切にお考えがあるかと思つたら、余りないということはよくわかりました、それからこれに関連して、前に一松先生からも御質問があつたかと思うのですが、十分にお答えを私は伺つていないので……、この第四条で業務上の過失漏洩罪を科することになつている。
○荒木正三郎君 今のお話では、町村の合併等によつてかなり財政的な面において強化せられるというお話がございました。併し今度の市町村合併、市は別といたしましても、町村の合併については平均して町村人口は一万足らずになるんじやないかと私は思つておるわけなんです。この点は自治庁からも説明を伺いたいと思います。